コンピュータ・サイエンス⑤
CPU
プログラムの動作環境・・・OS + ハードウェア
macのCPUは「Intel Core」というものを使っている。 windowsもIntelのCoreシリーズを使っているが、中にはPentium(インテル社)のCPUを使っているものもある。
CPUにはコアと呼ばれるCPUの中心的な部分があり、今までは一つのCPUに一つのコアしか入れられなかった。 しかし、2006年あたりから一つのCPUに2つのコアを入れることが可能になり、今では6つや8つのコアが入っているCPUも登場している。
CPUはマシン語しか理解できない。マシン語になっているプログラムをネイティブ・コードと呼び、プログラマーが書くようなコードはソースコードと呼ぶ。 ソースコードをコンパイルすることでネイティブ・コードを作成している。
PCのスイッチをON => BIOSがハードウェアの正常動作を確認 => 問題なければブート・ストラップ・ローダーを起動
ブート・ストラップ・ローダーはハードディスクなどに記録されたOSを、メモリーにロードして実行する役。