アウトプットの部屋

エンジニアになるためのアウトプット

2019-01-01から1年間の記事一覧

ITパスポート合格!!

Iパス結果 こんにちは! 昨日ITパスポートの試験を受けてきました。 結果は総合で670点でした。 書類が届いて初めて合格みたいな感じなのでまだ正式に合格とは言えないのですが、合格点が600点なので問題なく受かってると思います。 ITパスを受けて良かった…

ITパスポートの過去問でわからなかったワード③

おはようございます! 現在過去問を3年分解きました。まだまだわからない言葉があるので、勉強のために載せていきます。 ・ITガバナンス ・・・ IT戦略の策定と実行をコントロールする組織の仕組みのこと。経営陣が原則や方針を決め、各部署でその原則に沿…

ITパスポートの過去問でわからなかったワード②

今回も前回と同じように、過去問(H30秋)でわからなかったところを復習します。 マルチスレッド ・・・ 1つのアプリケーションプログラムを複数の処理にわけ、並列に処理をすること。 トランザクション ・・・ 一連の処理をひとまとめにしたもの。例えば、…

ITパスポートの過去問でわからなかったワード①

タイトルの通り、自分が解いた過去問(H31春)でわからなかった言葉をまとめます。 SMS ・・・ 組織マネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを高め、システムを運用する。 リスクアセスメント ・・・ 「リスク特定」、…

データ構造(ITパス)

データはただ保存されているのではなく、そのデータにとって最適の構造をなして保存されています。そしてその構造にもたくさんの種類があります。 ・配列 配列は、連続した領域にずらりとデータを並べて管理する方法です。 各データは添字が与えられて、直接…

テスト(ITパス)

システムが完成すると、必ずテストを行います。テストには基本的に3つのテストがあります。 ・単体テスト 部品単体の信頼性を確認すします。基本的に何かを入力して、正しい出力がなされているかをチェックします。方法は主に2つです。 ・ブラックボックス…

暗号化技術(ITパス)

インターネット上では「裸で荷物が大量に送られている状態」なので、暗号化をすることによって悪いことをされないようにセキュリティをかけます。主に「共通鍵暗号方式」と「公開鍵暗号方式」の2つがあります。 ・共通鍵暗号方式 送り手(暗号化する側)と…

システム開発(ITパス)

システム開発の手順は、 企画 → 要件定義 → 開発 → 運用 → 保守 の順で基本行われます。さらに、代表的な開発手法が3つあります。 ・ウォータフォールモデル 要件定義から各工程を順番に進めていく方法。開発のスピードが速く、大規模開発向き。 ただし、利…

ネットワークを構成する装置(ITパス)

どうやってネットワークは作られているのか。基本的に必要な装置を見ていきましょう。 ・NIC(第1層) データを電気信号に変換して、ケーブル上に流す装置。ネットワーク機器は、製造段階で作られるMACアドレスという番号で識別している。 ・リピータ(第1層…

コンピュータの5大装置(ITパス)

コンピュータの中にはCPUと呼ばれる部分があり、ソフトウェアの指示を実行するための大事なところです。 CPUの中にある「演算装置」と「制御装置」、データを記憶する「記憶装置」、データを入力、出力をする「入力装置」「出力装置」。 この5つを5大装置と…

ITパスポート受けます!

お久しぶりです。更新遅くなってしまいすみません。 長期で入院していたので、ほとんどパソコンに触わっていませんでした(笑) これからはこんなに期間が空かないように頑張ります。 ITパスポートを受けます! いきなりですが、ITパスポートを受けようかと…

ruby silver 合格!!

地道に勉強していたrubyのsilverに合格しました! そういえばこの前の退院中に、Rubyのsilver合格しました✌️入院中に少しずつ勉強した成果が出て良かったですRubyの良い勉強になりました! pic.twitter.com/dxi4ZXC2Ms— ぎぺー@インターンから白血病再発中 (…

railsにおけるWebサーバーとアプリケーションサーバー

Webサーバーとアプリケーションサーバーの違いを説明します。今回はrailsを前提に書きます。 Webサーバーとは Webサーバーとは、ユーザーからのリクエストを受け取り、処理をおこなうプログラムです。NginxとApacheなどがあります。 最初にユーザーからのリ…

rubyのzip,transposeメソッドについて

rubyのzipメソッドとtransposeメソッドについて説明します。両メソッドとも配列クラスに対して使うメソッドです。 zipメソッド zipメソッドは、自身の要素と、引数で与えられた配列の要素を同じインデックス同士で組み合わせます。 a = [1,2,3] b = ["a","b"…

テキスト入力のショートカットキー

テキスト入力のショートカットキーについてまとめます。これに慣れれば作業効率が良くなります。 上下左右に1文字移動 control + F 右へ移動 control + B 左へ移動 control + P 上へ移動 control + N 下へ移動 文頭文末へ一気に移動 control + A 文頭or段落…

rubyのchompメソッドなどについて

改行コードを削除するメソッドに、chompメソッドなどがあります。 他にも似たようなメソッドがいくつかあるので紹介します。 ①chompメソッド chompメソッドは、文字列の末尾にある改行コードを削除します(\r,\n,\r\nのいずれにも対応する)。改行コードがな…

TCP/IPの流れ

TCP/IP通信の全体的な流れを書きます。 3つに分けて説明します。 データの送信に必要な情報を付与する 例えば、手紙を送る時手紙自体をそのままポストに投函しないですよね。封筒に入れたり、宛先を書いたり、切手を貼ったりしてから投函するはずです。 デー…

TCP/IPについて

TCP/IPとは現在最も使われている通信プロトコルのことです。プロトコルには様々な種類があり、中心的な役割をするものをTCP/IPと呼びます。 TCP/IPモデルとは 前の記事に書いたOSI参照モデルのように、TCP/IPモデルがあります。 第4層 アプリケーション層 (O…

OSI参照モデル

プログラミング言語以外にもネットワークなどの知識は必要なので、まとめておこうと思います。 OSI参照モデルとは ISO(国際標準化機構)が設定した異なるベンダ間で相互通信するためのネットワーク・モデルのこと。 OSI参照モデルは7つの層によって構成され…

rubyのハッシュについて②(要素の変更)

ハッシュの要素の変更をいくつかピックアップします。 delete,reject!,delete_if,clearメソッドなどは基本的に配列の時と同じ振る舞いをします。 shiftメソッドは、配列の時は先頭の要素を取り除きましたが、ハッシュの場合は、ランダムに組み合わせを1つ取…

rubyの配列について②(要素の削除)

配列の要素を削除する方法を紹介します。 ①delete_atメソッドとdeleteメソッドの違い delete_atメソッドは指定されたインデックスに対応する要素を削除するのに対し、deleteメソッドは指定された値そのものを削除します。 a = [1,2,3,4,5] a. delete_at(2) =…

rubyの文字列の切り出し

文字列を切り出す方法 rubyには文字列を切り出す方法がいくつかあります。 ①[ ]を使う "abcde"[2] =>"c" "abcde"[1..3] =>"bcd" "abcde"[1,3] =>"bcd" "abcde"["bc"] =>"bc" ②sliceメソッドを使う (破壊的メソッドはslice!) "abcde".slice(2) =>"c" "abcde…

rubyのファイルモードについて

File.openメソッドは、引数を使ってファイルを読み込んだり書き込んだりできます。 仮にsample.txtの中身がrubyと書かれているとします。 "r"は読み込みモード "w"は書き込みモードで、既存ファイルは空にして書く。 "a"は追記モードで、ファイルの末尾に追…

ブロックとProcについて

ブロックとは、{}やdo〜endで表す引数の塊のことです。 ブロックの使い方 ブロックはyieldとともに使います。 def func(a) a + yield end p func(1){2} #3 上のようにyieldはブロックの引数を受け取っています。 def func(a) a + yield end b = 3 p fun…

rubyのハッシュについて①

ハッシュとは「{ }」で囲んで、キーと値の組をカンマで区切って使います。 ハッシュの生成方法 a = {:hoge => 1 ,:fuga => 2} #=> {:hoge=>1, :fuga=>2} b = {hoge: 1, fuga: 2} #=> {:hoge=>1, :fuga=>2} c = Hash.new #=> {} d = Hash.new(3) #=> {} d[:fo…

rubyの配列について①

配列は、Arrayクラスのインスタンスです。 [ ]で囲み、要素の間をカンマで区切ることで生成されます。 以下のように%を使って生成することも可能です。 a1 = %w(hoge fuga bar) # a1 = ["hoge","fuga","bar"] Arrayクラスにnewメソッドを使うことでも配列を…

rubyのヒアドキュメントについて

ヒアドキュメントとは、まとまった文字列(テキスト)を書く時の手法のことです。「<<」を使って書きます。短い文章ならあまり必要ないですが、長い文章を書く時はヒアドキュメントを使うと良いでしょう。 puts <

ブログ開設しました!

初めまして!ぎぺーと申します! ブログを開設しました! 主にプログラミングなど自分が勉強したことについて書きたいと思っています(大した技術はないですが笑)。コンセプトとして、朝の通勤時間とかに軽く1分で読めるような記事にしようと思ってます! …