コンピュータ・サイエンス⑥
アルゴリズム ・・常に有限の一連の演算で完結するメソッド(やり方)
良いアルゴリズムとは、問題の規模が大きくなっても対応できること。
O記法・・成長の程度を表す表記法。
よく使う値が、2n > n2 > nlogn > n
2nは指数関数で、nが大きくなると急激に成長するため、アルゴリズム的に良くない。(というか不可能)
抽象表現・・複雑すぎる物事の機能性を簡単に享受するインターフェイス。
例)html <- fetch_source(http://........) これでURLを取得できるが、このコードの裏では複雑な処理が隠されている。
抽象データ型(ADT)とは ・自身で定義した型 ・状態を持たない ・値の集合とそれらに関係する操作の集合, それぞれ別々に保持しているもの. (別々というところが Object の違い) ・データの読み書きを直接メモリーにしてはいけない(外部のデータ取り扱いモジュールを使う)
ADTはよくわからなかったけど、こういうのもあるんだって感じで覚えとこう。